なろう

おすすめのなろう小説6作品紹介 まとめ記事

皆さんどうもこんにちは。 してみゅうです。  

今回はいままで単発で書いていたなろう小説のおすすめをまとめてみました。

どれも面白い作品と自負しているので覗いてみてください。

 

おすすめなろう小説 まとめ 

 

甘く優しい世界で生きるには

http://mfbooks.jp/1519/   MFブックス様サイトより引用

 

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作者:深/深木

 

こちらは転生モノです。

web上は作品完結しております。    

 

ざっくりあらすじ

炎槍の勇者の孫、勇者and聖女の息子、公爵家継嗣、王太子の幼馴染、第三王女の婚約者などなど様々な肩書に生まれた主人公は重圧に押されグレてしまっていた。

そんな主人公に転生し己が失いかかっている肩書と信頼を取り戻していくお話です。

 

感想

わずか3話にして度肝を抜く盛り上がり!

いきなり宣誓で心をわしづかみにされました。

 

 

なろう史上最速で「あ、神作品見っけ」と確信したものです。

 

こちらに詳しくまとめています。

 

理想のヒモ生活

https://herobunko.com/news/8446/  ヒーロー文庫様サイトより引用

 

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作者:渡辺 恒彦

 

こちらは転移モノです。

web上も小説もまだまだ続いております。

 

ざっくりあらすじ

ブラック企業に勤める主人公(男)が異世界に召喚され女王より結婚を申し込まれる。

混乱しながらも詳しく話を聞くと聞けば聞くほど望まれているのは何もしない生活=ヒモ生活。

色々考えた結果OKをだして一旦荷物取り準備に地球へ戻り1か月後再召喚されることを約束して話が進み始めます。

 

感想

昔から読んでいる作品です。

最初から主人公の思考がわかりやすく書かれており、仮説を立て会話にて確認していくその方法は頭の良さが垣間見えて面白い!

いったん道具を準備するために地球に戻れる期間があったりと自分だったらどうするかな?と妄想が膨らむ内容なのもGOOD。

転移した後は「何もしない生活」を求められていますが、そう簡単に行くはずもなく・・・

そこが面白いんですけどね。

 

こちらに詳しくまとめています。

 

 

 

 

転生貴族は大志をいだく!「いいご身分だな、俺にくれよ」

https://tkj.jp/book/?cd=TD289513 宝島社様サイトより引用

 

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作者:nama

 

転生ものです。

まだwebも小説も続いてます。

 

ざっくりあらすじ

乙女ゲームの世界に転生した主人公(男)は悪役令嬢に一目ぼれ。

なんとかして王子と婚約している悪役令嬢を手に入れる為あの手この手でお金、権力、仲間を増やしていく話です。

 

感想

乙女ゲームの世界で下剋上を目指すのが面白い!

特に話を盛り上げる要素として乙女ゲームの女主人公がまあ邪魔をしまくる。

そしてゲームのご都合主義に主人公(男)が振り回されていく。その過程や結果が時にシリアスに時にコミカルに進んでいくので飽きずに次が読みたくなる作品です。

 

こちらに詳しくまとめています。

 

 

 

フシノカミ

https://over-lap.co.jp OVERLAP様サイトより引用

 

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作者:雨川水海

 

転生ものです。

webでは完結、小説は続いております。

 

ざっくりあらすじ

最初は本が読みたいという主人公の意志から話がスタートします。

主人公(男)は辺境ド田舎の何もない農民の倅です。

そんな主人公が自分の希望を叶えるため時に激しく、時に暴走し周囲を巻き込んでいく話です。

 

感想

地位も名誉も何もない主人公が周囲を巻き込みながら夢にむかって進んでいくのが面白い!

能力バトルや魔法は出ませんが、内政+成り上がり要素はあります。

特にキャラクターがしっかりしていて、他の誰が誰だかわからなくなるような作品とは大違いでした。

 

 

こちらに詳しくまとめています。

 

世界を救うまで俺は種族を変えても甦る トライ・リ・トライ

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000318873   講談社BOOK倶楽部様より引用

 

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作者:原雷火

 

webでは完結、小説は続いております。

 

ざっくりあらすじ

自分の名前もわからない主人公は最初に出会ったしゃべる青い猫ナビに誘われ地下迷宮を進んでいく。

そこで主人公を待ち受けるものとは・・・

 

感想

 

ここからはネタバレを含みますのでご注意を。

 

 

この話はループもので主人公のステータス振り分けによって種族や話が変わっていくのが面白い!

そしてだんだんとループや仕様を理解して地下迷宮を進んでいく。

その展開にはまり気付けばあっという間に読み進んでしまいました。

ゲームででたら間違いなくヒットする作品だなーと思いながら読んでいました。

 

こちらに詳しくまとめています。

 

サモナーさんが行く

サモナーさんが行く Ⅰ〈上〉

https://over-lap.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=9784865540802&vid=&cat=NVL&swrd=      
 OVERLAP様より引用

 

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作者:ロッド

 

webでは完結、小説は続いております。

 

ざっくりあらすじ

知らずして地雷職といわれるサモナー(召喚術師)を選んでしまった主人公。

とりあえず気ままに過ごしていく主人公は自身の特異さに気づかぬまま周りから一目を置く存在になっていくのであった・・・

 

感想

サモナーなのに前衛で戦闘狂なサモナーさんはやっぱりサモナーさんとしか言いようがない作品だった。

何言ってるかわからないとおもうけど読んだらわかります。

それから今まで見てきたなろう作品で一番長い作品なのではまれば楽しい時間がずっと続きます。

おすすめです。

 

こちらに詳しくまとめています。

最後に

今回は6作品、小説家になろうから紹介してる作品をまとめました。

どれも飽きずに読めた作品です。

web上で完結している物とまだ続いている物様々ありますので皆さんの暇つぶしの一助になれば幸いです。

 

また定期的にまとめますのでその時はよろしくお願いします。

 

それでは今日もこの辺で。