皆さんどうもこんにちは。
してみゅうです。
今回は私のブックマークにしているなろう小説を11作品紹介します。
なろう小説を読み続けて早10年。
10000時間以上読了に費やした私が選ぶ11選です。
メジャー作品からマイナー作品色々な物から厳選しました。
この中から選んで読んでいただければ時間が過ぎること間違いなしと思いますので
という人にもおすすめです。
おすすめのなろう小説紹介 11選
男なら一国一城の主を目指さなきゃね
作者:三度笠
転生もの。超ボリューム。
同じ列車事故で亡くなった39人の転生者が異世界でそれぞれなにか1つ能力をランダムに所持する。
レベルアップあり。使命のようなものはなし。
この立場も違えば種族もちがう39人(すぐに9人減る)が出会ったり出会わなかったりしながら主人公と交わっていく。
割とスタートラインからハードモードの人もいればイージーモードの人もいます。
その辺もランダム。
主人公も転生したからこそ一国一城の主を目指すというお話です。
異世界なのにどこかシビアで転生者でもあっさりと死ぬときは死ぬ。
転生者同士で争う時もある。
そんなどこかほかの転生ものとは一味違うところが面白いです。
現在も連載中。
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聖者無双~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~
作者:ブロッコリーライオン
皆さんは死ぬほどまずいけどめちゃくちゃ体にいい青汁のめますか?
そんな無茶でもできてしまう系治癒士主人公がちょっとずつ己の豪運(スキル)で成長して様々なことに巻き込まれていくお話です。
転生ものです。
小説以外にもマンガ版もあるのでそちらから見ても面白いです。
青汁(物体X)も様々なところで大活躍しこんな使い方があるのかと笑ってしまうシーンもありました。
こんな能力上がって使い道あるなら青汁(物体X)なら欲しいかも?
現在も連載中です。
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槍使いと、黒猫。
作者:健康
転生もの。ハーレム属性もあります。
契約した猫と一緒に成長していく物語。
転生ものの中ではわりと王道に進む作品。
主人公が激強なので爽快感があります。
個人的には種族デメリットを能力で消す構成が好きです。
これも超ボリューム。
現在も連載中です。
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そだ☆シス
作者:Mie
この作品は転生もので、主人公が0歳からじっくりじっくりと話が進みます。
それはまあ中々のじっくり速度です。超ボリュームです。
よくあるような数年後・・・みたいなものはありません。
そして、タイトルからわかるようにシスコンの兄が妹を育てる物語です。
あまりにすごい兄貴が一緒に生まれてきた双子の妹を育てるので妹も恐ろしい成長を遂げます。
面白い作品ですが2018年6月2日で更新が止まってるので読む際には注意が必要です。
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金色の文字使い~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~
作者:十本スイ
転移モノです。
タイトルで内容がわかりやすい作品です。
この作品が勇者に巻き込まれて召喚されるという転移モノの中の1ジャンルを作ったはしりだと思います。
主人公の思考と字を書くと反映される能力が面白く自身の考えと努力で能力を強くしていくところはしびれました。
本編完結済作品で小説としても大当たりなうえに長くて面白いので素直におすすめです。
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J/53
作者:池金啓太
能力と呼ばれる特殊な力が一般的となった世界での話です。
主人公の能力は500g以下の物を収納するという能力。
そんな微妙な能力を使い仲間とともに苦難を乗り越える話です。
まあ、この能力の使い方が面白い!!
正直、発想次第で能力はどうにでもなるんだなとわくわくしながら読むことができました。
味方の能力も敵の能力も戦いも飽きさせることなく続いてくれます。
これも超ボリュームなので読み応えあります。
完結済作品です。
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そして捧げる月の夜にーー
作者:あわき尊継
読んだときにそう叫んでしまいました。
ある日ギャルゲーの登場人物になってしまった主人公から話はスタートします。
しかし、ギャルゲーをやっていた主人公はこのままだと1番好きなキャラが救われない未来にすすみ犠牲となってしまうことに気づき救うことを決意します。
その奮闘がやられ役だった主人公の未来を変え物語を少しずつ変化させていく。
その過程が奮闘が熱い!
燃える展開の作り方がうまいなぁと思って読んでいました。
現在も連載中です。
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異世界の沙汰も金次第
作者:橋広功
異世界に転生+ガチャ要素を出したのはこの作品が最初ではないかと思います。
ガチャだからこそ運次第で状況や話が変わっていくのは面白いところだなぁと昔からちょっとずつ話を追っていました。
城に勇者召喚されたところから話がスタートします。
しかし、ガチャの能力でパンツを出したことで見捨てられ監禁されてしまい、監禁先でこっそりガチャを行う。
ガチャで新しい能力を運よくGETしたところで脱出し好き勝手やっていくようになります。
途中聖剣アスカロンをノリでガチャのポイントにしてしまったのには笑ってしまいました。
2020年11月に完結しました。
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むいむいたん
作者:無為無策の雪ノ葉
もしゃもしゃ……むいむい。 小説家になろう むいむいたん あらすじ
ここまで簡潔なあらすじを見たのは初めてで衝撃的でした。
たしかにここまであらすじで差別化できていればついなろう小説をよく読んでいる人ほど読みたくなるのは必然かと思います。
色々と内容を解説しようかと思いましたが、あえてやめます。
きっとその方が読みたくなるだろうから。
もしゃもしゃ……むいむい。
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蜘蛛ですが、なにか?
作者:馬場翁
この作品は小説、マンガ、アニメと展開してってる割とメジャーな作品です。
ボリュームもあり、女子高生が異世界で蜘蛛に転生するというなかなか面白そうな設定で最初飛びつきました。
内容も、蜘蛛(元女子高生)視点で進み女子高生の感情で動くのでわりとコミカルにテンポよくスイスイ話を読めてしまいます。
このあたりが他の作品と違って作者のすごいところだなぁと思いながら読みすすめてました。
徐々に進化していくのも楽しく読めるポイントでした。
現在小説、マンガ、アニメと展開しているおかげでなろう小説の連載が止まってます。
気になる人は小説を読むとよいかもしれません。
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ギスギスオンライン
なろう小説で一番笑った作品はなにか?と問われたら間違いなく
と答えます。
VRMMOでパーティ申請が殺害予告とか、こ〇すことが愛情表現とかいろいろとブッとんでいます。
その中の一筋の清涼剤である先生は神様です。
そして色々なものを吹っ飛ばす絶対倒せない【レイドボス】
大体10レベル以上行けばすごい世界でレイドボス数千レベルは見るたびに笑ってしまう。
そんななろう小説お笑い部門としておすすめです。
これも結構なボリューム。
現在連載中。
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最後に
今回はなろう小説を紹介いたしました。
どんどんと面白い作品は出ているので昔の作品を読みつつ新しい作品の開拓もこれからじゃんじゃんやっていこうかと思います。
またジャンルで分けたり、完結作品で分けたりといろいろなろう小説を紹介するつもりです。
少しでも興味を持っていただいてお仲間が増えることを祈りつつ終了いたします。
それでは今日もこの辺で。