おすすめのなろう小説紹介　超長編「サモナーさんが行く」

皆さんどうもこんにちは。

してみゅうです。

今日も今日とてなろう小説を紹介します。

 

サモナーさんが行く

小説家になろうサイトページ

リハビリがてらで。 説明を碌に読まずにゲーム始める人っていますか？ 私はそんな傾向が強いです。 βテストを終え本スタートを開始したVRMMOに参加した主人公。 ただ流されるままにゲーム世界をへろへろと楽しむことに。 そんなゲーマーのプレイレポートです。 ※発作的に蛇足を書き足す可能性あり。 　その為、本編完結済みですが連載中としておきます。 　更新は多分、不定期。

作者：ロッド　小説家になろう　サイトより　引用

 

このなろう作品は本編完結済みです。

 

 

まず、あらためて最初のストーリーを読みましたが、説明が足りないっ！

 

圧倒的な文章量、圧倒的な主人公、変則的すぎる戦闘スタイル、語れば色々説明に書ける点は出てくるはず・・・

 

この作品のストーリー説明詐欺っぷりは半端ない。

 

いや、嘘ではないんですけど説明が足りなすぎるっ！！

 

 

あえてこういう説明にしてるんじゃないかと思うくらいの説明のなさ。

まず、この作品の魅力はなんといっても主人公の強さ。

主人公は召喚士を選び召喚獣とともにVRMMOを過ごしていきます。

 

本来戦闘になると召喚士は後衛にてサポートするイメージですが、この主人公はまさかの前衛！

自身が召喚している召喚獣よりも我先にと敵を倒そうとします。

敵側からしたら悪鬼羅刹の類かと思うこと間違いなしです。

 

そして強い！

ツヨイ！！

強過ぎる！！！

 

時には召喚獣と戦い自身を鍛え、時には敵を引き千切り、時には何度も何度も同じ敵を倒しては再度現れるのを待ちまた倒すといった戦闘狂です。

そして、周りのプレイヤーに何週差をつけるのかというほど先へ先へと進んでいく。

そして、その途中に発生する召喚獣の進化もこの作品を楽しむ醍醐味です。

 

どんな進化をするのか、どんな能力がつくのか見ていて面白かったです。

たまにある掲示板回では、客観的な視点の主人公がどういった風に周りから見られているのかがわかります。

 

このなろう作品を見た皆はサモナーさんだからしかたないと所々で口走ってしまう事でしょう。

 

そして、この作品の最もすごい所は、圧倒的な文章量！！

なんと、12,694,190文字　

読了時間　約25,389分

つまり・・・18日間寝ずにぶっ続けでよんで初めてよみ終わる量なんです。

はまれば、半年～1年は読む楽しみが消えないでしょう。

 

私も、朝起きてはサモナーさん、寝る前にもサモナーさん、土日はずっとサモナーさん、寝ても覚めてもサモナーさんを読んでいる時期がありましたので皆さんも寝不足にご注意ください。

 

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それでは今日もこの辺で。